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| UA久々のオリジナルアルバムは、国内外の大物アーティスト達とのコラボレイトによる最高の音のサウンドトリップが楽しめる、極上の1枚に仕上がった。透明感溢れ、アヴァンギャルドに仕上がったシングル「Lightning」を足がかりに、“音のラウンドスケープ・世界旅行”が体験できるサウンドを展開。ジャズや現代音楽、即興演奏などフリーフォームなサウンド・スタイルを見事に昇華し、UA色に染め上げている。ささやく歌声と伸びやかな歌声、音の端々に見え隠れする妖精のような音のさえずり。自由でいながら構築された絶妙なサウンドマジックは、ロック的ダイナミズムも感じさせる「そんな空には踊る馬」や、歌詞が素晴らしい「忘我」、今作中1番”うたもの度”が高い名曲「踊る鳥と金の雨」(シングルカット)などで堪能できる。特にこの「踊る鳥と金の雨」のためだけにも聴いたほうがいいと思わせる傑作。このトータルの世界観はカヒミカリィの傑作『Trapeziste』にも通じるものがある。 参加アーティストは鈴木正人(Little Creatures)、大野由美子(Buffalo Daughter)、菊地成孔、外山明、吉田大吉、藤野家舞などが参加。さらにマスタリングエンジニアは、2003年ノラ・ジョーンズのアルバムでグラミー賞を受賞した超大物エンジニア、Ted jensenが参加している。以上のような国内の多彩&奇才なアーティストとのコラボレートは、ジャズ+有機的エレクトロニカ+バリ〜インド〜モロッコ経由のサウンド・トリップを体現した美シンフォニックが楽しめる。それらを纏うのはUAの唯一無二の孤高のヴォーカル。UAいわく「今回のアルバムは“晴れ”やねん!」 とのこと。 今私が見るのは 物語の新しき続き -「踊る鳥と金の雨」 |
Usen A30 2004.4.4 No5
| 0:52:22 | UA『SUN』 | |||
| 0:04:33 | そんな空には踊る馬 | UA | VICL-61316 | 101 |
| 0:07:37 | 忘我 | UA | VICL-61316 | 102 |
| 0:06:58 | ファティマとセミラ | UA | VICL-61316 | 103 |
| 0:06:00 | 踊る鳥と金の雨 | UA | VICL-61316 | 104 |
| 0:05:28 | PAPITO | UA | VICL-61316 | 105 |
| 0:05:18 | LIGHTNING | UA | VICL-61316 | 106 |
| 0:05:10 | ROMA | UA | VICL-61316 | 107 |
| 0:05:22 | 5 | UA | VICL-61316 | 108 |
| 0:05:56 | UA UA RAI RAI | UA | VICL-61316 | 110 |